内装塗り仕上げのための適切な「せっこうボード下地のつくりかた」


●出隅部は、木質コーナー材または堅木を使用し、合板の断面が出ないように除去する。




●入隅部は、合板の継ぎ目に木下地を入れるようにする。










汚れ・付着物を除去する。
出隅にはコーナービードまたはコーナーテープを張り、入隅にはジョイントテープを張る。
アク止めの為に、適切なシーラーまたは下地調整材(必要に応じて併用)で下地処理を行う。
は仕上げ材料製造業者の指定する材料および仕様による

汚れ・付着物を除去する。
研磨紙P240を用いて、かんな目、逆目、けばなどを研磨ずりして平滑にする。
節およびその周辺にセラックニスを1〜2回塗付し、節止めを行う。
出隅にはコーナービードまたはコーナーテープを張り、入隅にはジョイントテープを張る。
アク止めの為に、適切なシーラーを塗り付ける。
合成樹脂エマルションパテなどで下地処理を行う。
は仕上げ材料製造業者の指定する材料および仕様による









●出隅部は、受け木を設け、固定する。





●入隅部は受け木を設け固定する。








汚れ・付着物を除去する。
合成樹脂エマルション系または合成樹脂溶液 系など、適切なシーラーを塗り付ける。
出隅にはコーナービードまたはコーナーテープを張り、入隅にはジョイントテープを張る。
合成樹脂エマルション系、石膏系またはセメント系下地調整材などで下地処理を行う。
は仕上げ材料製造業者の指定する材料および仕様による
汚れ・付着物を除去する。
合成樹脂エマルション系または合成樹脂溶液 系など、適切なシーラーを塗り付ける。
出隅にはコーナービードまたはコーナーテープを張り、入隅にはジョイントテープを張る。
合成樹脂エマルションパテなどで下地処理を行う。
は仕上げ材料製造業者の指定する材料および仕様による